気づいたら、保有額が90万円。手元の資金を一通り投資に充てた
半導体ETFを15万買い増した金曜から、土日を挟んだ月曜の夜。
口座を開いた。
評価額合計、約90万円。
…書いてみて、自分でちょっと固まった。
内訳
投資総額の積み上げ:
- 国内小型株(最初の銘柄): 20万
- 半導体ETF: 10万 → 金曜に+15万 → 月曜の朝にさらに +20万 = 計45万
- (合計入金: 約65万)
含み益 約25万。
…書きながら、また自分で固まる。 1ヶ月前は20万元本で含み益+1万、それが今、2銘柄65万元本で含み益+25万。 桁が、ちょっと変わってた。
残りの普通預金
貯金80万のうち、
- 投資に流れた: 65万 (一括分)
- 普通預金に残ってる: 15万
…生活防衛資金最低20万、って自分で決めてたラインを、軽く割ってた。 気づいてなかった。 気づかないうちに、突っ込みすぎてた。
「段階的に、何回かに分けて」、って書いてた1週間前の自分は、ちゃんとしてた。 月曜の朝、含み益が伸びる画面を見て、半導体ETFをさらに20万追加し、気づいたら65万。
…段階的、って言葉、自分の中で甘くなってた。
「危ない買い方」、と言われたら何も言えない
冷静に振り返ると、銘柄選びそのものは、いつもよりちゃんと考えた。
- 「テーマに乗る理由」も、自分なりにちゃんと説明できてる
- ETF 自体には内部の銘柄分散がある
…ただ、
- 国内小型株 20万 + 半導体ETF 45万、で、半導体テーマ寄りに完全に偏った
- 金曜に「分散を考えたけど、伸びてる方に乗った」と書いた直後、月曜にまた同じ ETF に20万追加
- 「段階的」と「分散」、両方のラインが、含み益の勢いで一気に緩んだ
書き出してみると、進化してたのは「枚数倍増(同じ個別株を倍に)」をやらなかった、というそれだけ。 ETF に着替えただけで、心の動きは、たぶん前と地続き。

含み益が、自分を勘違いさせる
これも、書いておく。
半導体ETFが +5%とか上がってるのを見ながら、自分は「読みが当たった」みたいな顔をしてた。 が、買ってからまだ数日。 たまたま、地合いが良かっただけ、というのが現実。
なのに、勝った気になって、次々入れた。
枚数倍増の時と、構造的には、たぶん同じだ。
- 枚数倍増: 「上がってる、もう1単元」
- 今回: 「テーマが当たった、もう20万」
額が大きくなって、個別株から ETF に着替えただけで、心の動きは、ほぼ同じ。
進化してると思ってた自分が、ちょっと恥ずかしくなった。
「使い切った」感覚
評価額90万、含み益25万、現預金15万。
「貯金80万を使い切らずにまだ残してる」、ではなくて、 「貯金80万を、2銘柄に乗せて、なんとか評価額90万まで増やしてる」状態になった。
ここから、もし-30%、-40% の暴落が来たら? 評価額が60万、50万まで戻る可能性、普通にある。 そうなった時、生活防衛資金は15万しかない。 家賃、光熱費、食費、何ヶ月分?
…急に、現実が見えてきた。
枚数倍増で-1万溶かして「メンタル素人」と書いてた自分が、半年で評価額90万を抱えている。 偉い、というより、「ここから先は、自分が思ってるより、リスクが大きくなってる」、と素直に書いておく。
いま思うこと
合計評価額90万。 書きながら、達成感より、ちょっとだけ怖さの方が大きい。
「貯金80万から始めた34歳」が、貯金をほぼ全部、相場の上に乗せている。 これが、自分が想像してた「投資」の景色か?
たぶん、半分は想像通り。 半分は、想像してなかった。
ここから先、しばらく、新規の買い増しはしない。
- 残りの普通預金15万は、生活防衛資金として死守
- 評価額の上下は、ひたすら眺めるだけ
…ということに、する。
なお、3-4日後の自分が「また何か買ってる」って記事を書いてない保証は、正直、ない。 そういう自分だ、ってことは、もう何回も学んでいる。
ここまでで、一旦、新規購入はいったん終わりにする。 ここから先、しばらく、頭は別の場所に使う予定だ。