+10,000円の余裕で、また「もう1単元」が頭に浮かんできた

+10,300円の記事を書いたのが、先週末の金曜。

含み益+10,300円のまま、土日を挟んだ。 月曜、仕事帰りに、また口座を開いた。

+9,800円。

…ほぼキープ。 変な動きはなかった。

そして、頭の中で、また例の声が湧いてきた。

「ここまで戻して、+10,000円キープしてるんだから、もう少し買い増しても、いけるんじゃないか?」


また同じ顔の声

聞き覚えしかない。

枚数倍増の日、まったく同じ声が頭の中にいた。 「機会損失じゃない?」「ここで足さないと、もったいない」。

その時の自分は、それで足して、その日に-1万を見た。

…なのに、今、また同じことを考えている。

人間って、こんな短いスパンで、こんなにきれいに学ばないのか。 自分のことながら、ちょっと笑えた。


「でも今回は」、って言いたくなる

頭の中の声は、ちゃんと理屈っぽい。

  • 今回は、感情で買い増したいんじゃない
  • 一回大きく下げて、戻ってきたあとだから、地合いも違う
  • ETFみたいな分散の効くやつなら、リスクも個別株ほどじゃない

…全部、それっぽい。 それっぽいから、危ない。

「今回は違う」、これたぶん、世界中の負けた投資家が言ってきた言葉。 自分もその列に並ぼうとしてた。



ただ、無視してもいいのか?

…でも、と思う。

20万でずっと張り付き続けるのも、それはそれで効率が悪い気もする。 貯金80万のうち、残り60万は普通預金にそのまま。 利息はほぼゼロ。

ドルコスト平均法を書いた時、「世界経済の長期上昇」に乗る話だった。 だとしたら、一括分も、少しずつ広げていく余地はあるんじゃないか。

ただし、

  • 枚数は小さく
  • 一気に入れない
  • 銘柄は、自分で全部わからないものは買わない

最低限のルールは、今度こそ守る。


いま思うこと

「もう1単元」の声には、2種類ある気がする。

  • 感情で勝ちたい時の「もう1単元」
  • 配分を見直したい時の「もう1単元」

前者は、枚数倍増の時の自分。 後者は、たぶん、今の自分。

…と書きながら、本当にそうかは分からない。 書いてる本人が、自分に都合よく言い訳してるだけかもしれない。

なので、今日は買わない。 明日も、たぶん買わない。 何を買うか、ちゃんと調べる時間を、先に作る。

ここで焦って買うと、また同じ記事を書くハメになる。 それだけは、避けたい。

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