気づいたら含み益+30万。給料は変わってないのに、肩の力が抜けてた
ポートフォリオを分析した3日後、木曜の夜。
口座を開いた。
含み益、+30万。
…じわっと、増えてた。
4月、何があったのか
時系列を、ざっくり整理する。
- 3/30: 評価額約90万 (含み益約25万)
- 4/1: 株の勉強を始めた、買い増しはストップ
- 4月中: 勉強しながら、口座は基本的に見ない日が多かった
- 4/30 (今日): 評価額約95-96万、含み益+30万強
要するに、自分が机にかじりついて入門書を読んでる間に、勝手に伸びてた。 半導体ETF の地合いが、ずっと良かったらしい。 国内小型株は、相変わらず横ばい。
「自分は何もしてない」
これ、何回も書いてきた言葉。 含み損が縮みかけた頃も、立ち直って布団から出た日も。
ただ、今回は、「何もしてない」の意味が、ちょっと違う。
あの頃の「何もしてない」 = 怖くて画面を閉じてた 今回の「何もしてない」 = 勉強に頭を使っていた、相場は見てなかった
自分の頭が「相場の画面」から「入門書」に切り替わってた間に、勝手に評価額が増えてた、という構図。
…この方が、健全な「何もしてない」だ、と書いておく。
給料は、何も変わってない
ここ大事。
仕事は、相変わらず中古車販売。 4月、ボーナス月でもない。 インセンティブも、平常運転。 手取りは20万、家賃光熱費引いて残るのが数万円、これは変わってない。
ただ、口座の画面の数字だけ、急に大きくなっていく。
…これ、半年前の自分には、想像できなかった景色。 「自分の労働の外側」で、お金が、ちょっと動いてる、というやつ。 +820円で書いたあの感覚の、額がちょっと変わったバージョン。

モチベが、地味に変わった
給料は変わってないのに、
- 朝、起きるのが、ちょっと軽い
- 客と試乗対応する時、頭の片隅で「これがあと何台で何万」みたいな計算が、薄れた
- インセンティブ5,000円に、前ほど落ち込まなくなった
…という、地味だけど確かな変化。
これは、「もう仕事しなくていい」って意味じゃない。 むしろ、
「仕事の外側に、もう1本、ちっちゃい流れがある」
って感覚が、肩の力を抜いてくれた、というのが正しい。
前に「労働の限界」って書いた頃の自分が、ちょっと別の場所に、ちっちゃい仕掛けを置いた。 その仕掛けが、勝手に少し動いてくれている。 それだけのことなのに、本業のしんどさの感じ方が、ちょっと変わる。
浮かれない、と書きつつ
+10,300円のときも、+5,200円のときも、「浮かれない練習」を書いてきた。
+30万、+10,300円のときの約30倍。 浮かれないって書いた本人は、本当に浮かれてないのか?
…正直、半分は浮かれてる。 全部は、浮かれていない。
浮かれてない側の自分:
- これは続かないかもしれない、と知ってる
- AI / 半導体テーマがコケたら、半導体ETF の含み益が一番に吹き飛ぶ
- 含み益は、売るまで「絵に描いた餅」
浮かれてる側の自分:
- 給料と別ルートで、額が動く、って事実が嬉しい
- 「投資、始めてよかった」って気持ちが、はっきり出てる
- 数字を、つい、何回も眺めてしまう
両方が、同じ胸の中で、ちゃんと並んでいる。 それで、いま、書いてる。
いま思うこと
含み益+30万。 書いた後で、もう一度、自分に言い聞かせる。
これは、
- 自分の実力ではない
- 相場が動いているだけ
- 売るまで実現していない
- 来週、半分になっている可能性も普通にある
それでも、「給料が変わらないのに、口座の数字だけ動く」、この景色を、半年やってきた自分が見ていることは、確か。
派手じゃない。 誰にも自慢できる勝ち方じゃない。 ただ、淡々と書き続けたら、勉強もまだ初歩レベルで、ここまで来た、という記録。