HEROZとSBGを全売りして、SUMCOとFIGに乗り換えた
今日、HEROZとSBGを全売りして、SUMCOとFIGに乗り換えた。
これだけ書くと、シンプルだ。 ただ、その日の自分の気持ちは、もう少し複雑だった。
売った数字
HEROZ(国内小型株) 200株 × 888円 = 売却代金177,600円。 取得費用167,900円。 差し引き: +9,700円の実現利益。
SBG(大型グロース株) 100株 × 3,578円 = 売却代金357,800円。 取得費用409,000円。 差し引き: -51,200円の実現損失。
合計、-41,500円の確定損
9,700 - 51,200 = -41,500円。
今日時点で、投資を始めてからの確定損は-41,500円。
画面を見ながら、この数字をしばらく眺めた。
「+を出したHEROZの分で、SBGの損を相殺しようとしたわけじゃない」と自分に言い聞かせた。 それでも、「どちらを先に見るか」で、気持ちが変わる。
なぜ売ろうと決めたのか
SBGを持ち続けることへの疑問が、ここ数日で積み重なっていた。
SBGはAIとARMへの期待で買った。 ただ、「SBGが上がる理由」より「SBGが下がる理由」の方が、最近ニュースで増えている感じがしていた。
それに、SUMCOという半導体ウェーハの会社と、FIGというIT系の小型株が、自分には気になっていた。 どちらも、「AI・半導体テーマ」という軸でいえば、SBGより直接的に関係している気がした。
「SBGを持ち続ける明確な理由が薄くなった」と「乗り換えたい先がある」が、同時にそろった。
損切り、というより乗り換え
-51,200円で確定したSBGの損は、「損切り」という言葉がたぶん正しい。
ただ、自分の感覚としては「損切りした」より、「ここへのお金を、別の場所に動かした」の方が近かった。
SBGへの期待は薄れた。 SUMCOとFIGへの期待が出てきた。
それだけのことを、今日の市場でやった。

買ったもの
SUMCO(半導体個別株) 3単元(300株) × 1,567円 = 470,100円。 シリコンウェーハのメーカー。AIチップの製造に必要な素材を作る会社。
FIG(IT小型株) 3単元(300株) × 318円 = 95,400円。 AI・IT系の小型グロース企業。
合計: 565,500円。 確定損-41,500円を抱えたまま、新しい2銘柄を持ち始めた。
「HEROZがあれば、あの-5.5万の夜を超えた」とは言わない
今日の実現損益は-41,500円。
HEROZの+9,700円があっても、SBGの-51,200円には敵わなかった。
あの日の夜、-54,800円の画面を何度も開いた。 あの夜を耐えたのに、結果は確定損-41,500円。
それでも、今日また動いたのは、
- このまま持ち続ける理由がSBGには見当たらなかった
- 乗り換えたい先があった
この2つが揃ったから。
いま思うこと
投資を始めて約2ヶ月。
HEROZ 2単元を持って、SBGを追加して、値動きに一喜一憂して、何度も「売りたい」と思いながら持ち続けた。
その結果、確定損は-41,500円。
ただ、今日から持ち始めたSUMCOとFIGが、どう動くかはまだ分からない。
「-4.1万を取り返したい」という気持ちはあった方が嘘になる。 でも、それだけを理由に動くのは危ない、ということも、この2ヶ月で少し学んだ。
新しいポジションで、もう少し続けてみる。